矯正したいけど目立たない方法ってある?

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裏側ワイヤー矯正の注意点

歯の裏側だから出てしまうデメリット

裏側に装着した矯正部品が舌に触る事で、舌の癖を矯正する役割があると書きましたが、これが、違和感となって、時間がたっても中々慣れず、苦労する方もいらっしゃいます。
舌が触ると痛みを感じる為、日本語だと「さしすせそ」英語だと「th」や「l」、「r」の発音が上手くできなかったりするようです。
大抵の方は1~2ヶ月ほどで慣れて、発音にも問題無くなるということですが、意識して発音するようにしないと、中々難しいという声もあります。
また、歯を内側に引っ込める矯正についてはスムーズですが、内から外に出す矯正には、表に装置を付ける方法よりも時間がかかる様です。
内側に器具がついているため、調整のしづらさがあり、全体的に表側の矯正よりも時間がかかる傾向にあります。

治療にかかる費用

歯の裏側に矯正器具を取り付ける場合、手元が見づらいため、施術するには高い技術と経験が必要になります。
また、既存のものを装着することは難しいため、オーダーメイドで制作した部品を取り付けることになります。
装着する前に歯型を取り、その歯型にピッタリと合うように調整してから装着することになります。
出来上がった部品が合わない場合、再度調整をしたりと、技工士と歯科医師との連携が不可欠となる為、裏側のワイヤー矯正を行っている歯科医院では、院内に技巧室を設けている場合もあります。
非常に手間のかかる治療になるため、治療費も高くなる傾向にあり、表側の矯正と比べ、およそ1.5倍と言われています。
上顎、下顎両方を裏側にせず、下顎は表面にする、といったことで費用を抑えることもできます。


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